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10 Jun 2026
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二進数と進数変換:完全ガイド(2進数・10進数・16進数・8進数)
二進数はコンピュータのすべての基盤です。このガイドでは4つの記数法を解説し、相互変換の方法、16進数が開発現場で使われる理由、バイナリテキスト(ASCII)のデコード方法を説明します。
二進数とは?
二進数(バイナリ)は、0と1の2つの数字だけを使う基数2の記数法です。コンピュータ内のすべてのデータ — 文字、画像、ネットワークパケット — はこの2つの値の列として保存・処理されます。
コンピュータがバイナリを使う理由は物理的なものです。トランジスタにはON/OFFの2つの安定した状態があり、それを0と1で表現することが最も信頼性の高い方法です。1つのバイナリ桁をビットと呼び、8ビットが1バイトを構成します(28 = 256通り)。
4つの記数法
| 名称 | 基数 | 使用する数字 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| 2進数(バイナリ) | 2 | 0, 1 | CPUレジスタ、ビットフラグ |
| 8進数(オクタル) | 8 | 0–7 | Unixファイル権限(chmod 755) |
| 10進数(デシマル) | 10 | 0–9 | 人が読める数値 |
| 16進数(ヘックス) | 16 | 0–9, A–F | 色コード(#FF5500)、メモリアドレス |
進数変換ツールを使えば4つの記数法を即座に切り替えられます。
2進数から10進数への変換
例: 10110101 を10進数に変換
128 + 0 + 32 + 16 + 0 + 4 + 0 + 1 = 181
128 + 0 + 32 + 16 + 0 + 4 + 0 + 1 = 181
10進数から2進数への変換
例: 45 を2進数に変換
45÷2=22 余り1 | 22÷2=11 余り0 | 11÷2=5 余り1 | 5÷2=2 余り1 | 2÷2=1 余り0 | 1÷2=0 余り1
余りを下から読む: 101101
45÷2=22 余り1 | 22÷2=11 余り0 | 11÷2=5 余り1 | 5÷2=2 余り1 | 2÷2=1 余り0 | 1÷2=0 余り1
余りを下から読む: 101101
16進数の解説
16進数は基数16です。16 = 24なので、16進数の1桁は正確に4ビット(ニブル)に対応します。1バイト(8ビット)がちょうど2桁の16進数で表せるため、ハッシュ値、色コード、メモリアドレスが非常にコンパクトに書けます。
バイナリからテキストへ:ASCIIエンコーディング
ASCIIは各文字に0から127の数値を割り当てます。バイナリをテキストにデコードする手順:8ビットのグループに分割 → 各グループを10進数に変換 → ASCII表で文字を調べる。
例: "01001000 01101001" をデコード
01001000 = 72 = H | 01101001 = 105 = i → "Hi"
01001000 = 72 = H | 01101001 = 105 = i → "Hi"
すぐ試す: 無料のバイナリテキスト変換ツールで任意のバイナリ文字列を即座にデコードできます。
実際の使用例
- IPアドレス: 192.168.1.1 — 4つの10進数、それぞれ1バイト(8ビット)
- HTML色コード: #FF5500 = 赤255、緑85、青0 — 合計24ビット
- Unix権限: chmod 755 → 8進数7=111(rwx)、5=101(r-x)
- Unicode: 😀はU+1F600、UTF-8ではF0 9F 98 80(4バイト)
バイナリをテキストに即座に変換
バイナリコードを貼り付けてワンクリックで読めるテキストにデコード。ASCII・UTF-8・HEX形式に対応。